10分の奇跡


毎朝の日課『お散歩&瞑想』♫

雨が降らない限りは

ほぼ同じ時間に同じ場所を歩き

同じ場所で瞑想


毎日同じ時間に同じ場所だからこそ

何かが少しずつ違っていることに気付く

例えば太陽の昇る位置や

日に日に増していく暖かさ

こんな日々のルーティーンにこそ

感覚は研ぎ澄まされていくのかもしれない♡


汗をかくほど一生懸命歩いた後

昇っていく太陽の光をいっぱい浴びながらの瞑想

呼吸を整え〜静かに目を閉じ〜自分の中心にとどまる

この毎朝のたった10分の瞑想が

私の人生を穏やかでクリエイティブなものに変えていく

だから最近これを『10分の奇跡』と命名した。。。笑


帰って朝から大好きないちごを独り占め(^^)

お気に入りのベランダはまだまだ寒いけど

こうして私のご機嫌さんな1日がスタートする

で、この『瞑想』

今でこそ何分も何時間もできるようになったものの

始めた頃はたった1分でさえも

静かに目を閉じるというこの単純なことができなかった


瞑想を生活に取り入れたのは

これ以上何をどう動いていいかわからない

もうどこからも気力が湧いてこない

仕事も結婚生活も八方塞がり

そんな時だった。。。


目を閉じれば心の中で

起きてもいない将来の心配や不安を繰り広げ

過ぎた過去の失敗や後悔に想いを巡らせる

抑圧した感情を炸裂させ

意識は過去と未来を行ったり来たり

まさに『今ここ』に本人不在


さらに見ぬふりをしてきた問題が浮上して混乱し

向き合い決断することを遠回しにすればするほど

外に起きる事態は悪化していく

そんな自分を責めるから心はさらにささくれていく

私の中はもう大惨事。。。。笑


そんな執着と葛藤の毎日から数年の月日が経った今

水を打ったように静かで穏やかな瞑想ができるのは

『瞑想』というのは必ずしも『無』になるためではなく

今自分が何を考え何を思っているかを丁寧に俯瞰して

それを手放していくためのツールだと思えるようになったから

事実人間は『無』になんかなれないらしい。。。納得!笑


『瞑想』することで自分の中心にある

認めたくない色んな感情を脱ぎ捨ててきた

モノも捨てたし引越しもして環境も変えた

そうやって心の中の重い荷物を下ろしたら

どんどん自分がクリアになっていく

クリアになればなるほど

宇宙の叡智とダイレクトにつながる

やがて自分の中心こそが最も愛おしい場所となり

枯渇していた自分の中心が溢れ始めた


そうなると直感が冴え

起きることも選ぶもことも

やってくるモノも出会う人も

自分にとってしっくりくるものばかりになっていく

さらに想定以上のものが

突然っやてきたりするからびっくりする

努力感のない成功や

無限の豊かさの流れに乗るというのは

まさにこんな事をいうのかもしれない


『人生をなんとかしたければ自分の中心ををなんとかしろ』

これは私の大好きなジュリアロバーツの映画

『食べて祈って恋をして』のワンシーン

今でも覚えているこのセリフ

上映された頃に理解していたこの意味は

今ますます私の中で深みを増している

いつか論文でも書けそうなくらい。。。笑


自分の中心が変わるから人生が変わる

新しい世界への入り口は自分の中心にしかない

それが痛いほどわかった今

私にとって『瞑想』は

自分の中心から

10分で奇跡を起こす素敵な魔法なのかも♡


ということで今夜のおかずは。。。

イカとセロリのガーリック炒め

材料(2人分)

にんにく・・・・・・1片(みじん切り)

たかのつめ・・・・・1本

サラダ油・・・・・・大さじ1

冷凍ロールイカ・・・150g(長さ4cmで5mm幅そぎ切り)

セロリの茎・・・・・1/2本(皮をむいて3mm斜め切り)

セロリの葉・・・・・1/2本(3cmに切る)

塩・・・・・・・・・小さじ1/2弱


作り方

①イカを解凍して切り、キッチンペーパーで水分を取っておく。

②フライパンにサラダ油・にんにく・たかのつめを入れ、中火で焦がさないようにゆっくり温める。

③②のにんにくが色づき始めたらイカを入れて炒め、火が完全に通る少し前にセロリ・塩を入れてサッと炒める。


セロリのシャキシャキ感がたまりません!

ワインのおつまみにも最適です♡

THESE DAYS♡

美味しい〜楽しい〜美しい〜今時のタオを生きる

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